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子供保険で教育資金を貯めるといっても“実際にどれだけの教育費がかかってしまうのか?”という事に関して誰も想像し難い事なのでは無いでしょうか。
では教育にかかる費用は一体どのくらいなのでしょうか?
実は教育費に関しては公立、私立や生活をしている都道府県などによって大きく異なってしまうのです。
そこで一般的な学費について文部科学省で行なわれた統計から、まず幼稚園から高校まででは、どの位の教育費がかかってしまうのかを確認してみましょう。
種別 |
区分 |
年間平均 |
卒業までの平均 |
種別 |
区分 |
年間平均 |
卒業までの平均 |
幼稚園 |
公立 |
251,324円 | (3年間)753,972円 | 中学校 |
公立 |
471,752円 | (3年間)1,415,256円 |
私立 |
538,406円 | (3年間)1,615,218円 | 私立 |
1,269,391円 | (3年間)3,808,173円 | ||
小学校 |
公立 |
334,134円 | (6年間)2,004,804円 | 高校 |
公立 |
520,503円 | (3年間)1,561,509円 |
私立 |
1,373,184円 | (6年間)8,239,104円 | 私立 |
1,045,234円 | (3年間)3,135,702円 |
このデータはあくまで平均を示している数値である為、済む地域などのよっては平均を上回って教育費がかかってしまう場合や、平均よりも教育費が下回る場合などもあります。とは言っても平均的な必要な教育費を計算する上では参考に出来るデータと言えるでしょう。
しかし、このデータを元に必要な教育費や保険の補償内容を選ぶ上では少々注意が必要なのです。
それは表のように公立と私立では、約3倍近くもの必要な教育費の開きがあります。その為、教育費から子供保険を選ぶ上では、子供を「公立へ通わせる」のか「私立へ通わせる」のかを考えた上で保険の満期保険金を選ぶ必要があるのです。
「とは言っても…私立小学校の6年間で8,239,104円もかかってしまうなんて…」
と思う人は多いとは思いますが、この数字には学校外活動費(塾や家庭教師)などの料金も含まれているため、この学費全てを子供保険(学資保険で)補う必要は無いのです。
では補償で補う必要のある教育費とは一体どのようなものなのでしょうか?
子供保険(学資保険)の多くが、入学金などに関して一時的に多くのお金のかかる中学・高校・大学の入学時期に保険金が受け取れるものが多いのです。
基本的に小学校、中学校では義務療育の為に入学金やかからないのですが、私立小学校や私立中学校の場合には入学金や入学時の寄付金(ほとんどの場合は強制ではありません)もありますから注意が必要です。
それでは入学金などはどのくらいのお金がかかるのでしょうか?
公立中学校…義務教育の為に入学金は無い
私立中学校…25万円前後(東京都内の私立高校の平均)
公立高校…6千円前後
私立高校…20万〜40万円
とこのような教育資金が必要になります。
では、次に大学入学の初年度に必要な教育資金を見てみましょう。
私立大学(医学部以外)…約130万〜約160万円(入学金+授業料)
私立大学(医学部)…約1000万円(入学金+授業料)
国立大学…約82万円
とこのような教育資金が必要となります。
大学では初年度に必要な教育費が大きく異なる事から私立大学と国立大学どちらかに進学することを予め決めておく、又は私立大学に進学するという場合にかかる金額を考えて子供保険(学資保険)を選ぶ事も必要なのです。
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